書壇院創設者吉田苞竹は硯、法帖、書籍など厖大な書道研究資料を収集しましが、これには学書者の益に供したいとの強い想いがあったのです。その後書壇院が購入した書籍等を加えたものが苞竹記念文庫なのです。
これらを閲覧・展示・貸出などに供するため、資料の整理管理の業務を継続しております。
閲覧のご案内
- 閲覧は、木、金、土曜日の週三日間(但し、休日は閲覧できません)で、時間は10:00から16:30までです。
また、年末年始の12月27日から1月5日までは閲覧できません。 - 閲覧できるのは、苞竹記念文庫の中の閲覧用図書に限ります。
- 一般利用料は200円です。
- 苞竹記念文庫の収蔵内容については、当ホームページの蔵書検索をご利用ください。